諫早市 x 見どころ・レジャー
諫早市のおすすめの見どころ・レジャースポット
諫早市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「ときめきフルーツバス停通り」、初夏から晩秋まで美しい花々を楽しめる「唐比湿地公園」、広大な敷地に楽しい施設がいっぱい「諫早ゆうゆうランド 干拓の里」など情報満載。
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諫早市のおすすめスポット
唐比湿地公園
初夏から晩秋まで美しい花々を楽しめる
2haの湿地に、十数種類のハスや数種のスイレンを植栽した公園。ハスは6月下旬から8月上旬、スイレンは5月上旬から10月末が見ごろ。「アサザ」という絶滅危惧種の植物も見られる。
唐比湿地公園
- 住所
- 長崎県諫早市森山町唐比東
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から県営バス唐比温泉センター行きで35分、水晶観音前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
諫早ゆうゆうランド 干拓の里
広大な敷地に楽しい施設がいっぱい
干拓の歴史と最新の干拓技術を紹介する「干拓資料館」をメインに、有明海の生物を展示する「むつごろう水族館」、市指定有形文化財の「庄屋屋敷」がある。季節や天候によるが、土・日曜、祝日に営業するジップライン、アクアボール・アクアチューブなどもある。
諫早ゆうゆうランド 干拓の里
- 住所
- 長崎県諫早市小野島町2232
- 交通
- 島原鉄道干拓の里駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人300円、小・中学生200円、幼児(3歳~)100円/水族館入館料=大人300円、小・中学生200円、幼児100円/入園料と水族館入館料のセット=大人540円、小・中学生360円、幼児180円/変り種自転車(20分)=350円(1名)/スワンボート(20分)=350円(1名)、650円(2名以上)/ジップライン(1回)=500円/アクアボール(5分)=500円(1名)/アクアチューブ(5分)=500円(1名)、850円(2名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月30日~翌1月1日休)
のんのこ温水センター
大人から子どもまで1年中楽しめる温水プール
余熱利用施設「のんのこ温水センター」では温水プールとお風呂が楽しめる。プールには30mと45mの屋内スライダーをはじめ、流水プール、子供・幼児用プール、25mプールに遊泳プールがそろう。プールやお風呂のあとは大広間でくつろげ、ファミリーで1日中楽しむことができる。
のんのこ温水センター
- 住所
- 長崎県諫早市福田町1184
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から県営バス御手水行きで9分、環境センター前下車すぐ
- 料金
- プールまたは風呂=大人520円、小学生370円、4歳以上210円/プールと風呂の共通券=大人730円、小学生520円、4歳以上370円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
- 休業日
- 不定休
轟渓流
大小三十余りの滝のなかでも「楊柳の滝」と「轟の滝」が大きい
県立自然公園多良岳に水源を発する轟渓流は、名水百選として親しまれ、大小三十余りの滝を連ねる県下有数の渓流。なかでも大きいのは「楊柳の滝」と「轟の滝」。
山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
国内外のハーブ約250種を栽培し、ハーブグッズの展示販売も
山茶花高原にあるアウトドア施設。約2万平方メートルの庭園には国内外のハーブ約250種を栽培。ヨーロッパの城を思わせる建物内では、3000種以上のハーブグッズを展示販売している。
山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
- 住所
- 長崎県諫早市小長井町遠竹2867-7
- 交通
- JR長崎本線小長井駅からタクシーで15分
- 料金
- 入場料=300円(1年間有効)/オフロードカー=大人500円、小人300円/スポーツスライダー=大人300円、小人200円/パターゴルフ=大人800円、小人500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月1日休)
山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
季節の花で彩られる山茶花高原にあるレジャー施設
山茶花高原にある一大アウトドアレジャーゾーン。オフロードカーやパターゴルフ場、ローラースケート場、400mを急滑走するスポーツスライダーなどがある。
山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園
- 住所
- 長崎県諫早市小長井町遠竹2867-7
- 交通
- JR長崎本線小長井駅からタクシーで15分
- 料金
- ハーブ園入場料=中学生以上300円、小学生100円/オフロードカー=大人500円、中学生以下300円/パターゴルフ=大人800円、小人500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月1日休)
白木峰高原
すがすがしく爽快な高原風景が広がる
標高1058mの五家原岳の中腹に広がる高原。春は約10万本の菜の花、秋は20万本色とりどりのコスモスがいっせいに咲き乱れる。高原内には「諫早市子どもの城」などがある。
白木峰高原
- 住所
- 長崎県諫早市白木峰町
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から県営バス国立少年自然の家行きで25分、白木峰高原下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
諫早公園
3万株のツツジと眼鏡橋が見どころ
高城城跡を整備した公園。石橋としては最初に国の重要文化財に指定された眼鏡橋が架かる。4月から5月は3万本のツツジが満開になり、園内一帯に色を添える。
諫早公園
- 住所
- 長崎県諫早市高城町772
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から県営バス市役所方面行きで5分、諫早公園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
轟峡
清流のせせらぎに映える真っ赤なモミジ
轟峡・轟渓流は、大小30余りの滝がある県下有数の清流で、「名水百選」に選ばれている。轟渓流のそばには遊歩道や吊り橋などが整備されており、木々の色づきを散策しながら楽しめる。
眼鏡橋
重要文化財に指定された石造二連アーチ橋
もとは木製の橋だったが水害のたびに流され、1839(天保10)年に石橋となって本明川に架けられた。現在は諫早公園の一角に移築され、訪れる人々の目を集めている。
上山公園
緑の中でリフレッシュ
およそ80haの広大な緑地が広がる。園内には遊歩道、山頂には市街地が見渡せる櫓の形をした展望台がある。平成18年10月に「日本歴史公園100選」に長崎県下で唯一選ばれている。
富川渓谷
自然を満喫できる。岩肌には供養のための五百羅漢像が彫られる
本明川上流の渓谷。バンガローや吊橋、展望台などがあり、自然を満喫することができる。渓谷の岩肌にある503体の五百羅漢像は水害や飢饉で亡くなった人々の供養のために彫られたもの。
結の浜マリンパーク・オートキャンプ場
目の前はビーチ、夏は海水浴で大賑わい
穏やかな橘湾に面した人工海水浴場の結の浜マリンパーク。キャンプ場はその一画にあり、海水浴シーズンは混雑するが、シーズンオフは波の音を聞きながら静かに過ごすことができる。夜には満天の星もきれいだ。
結の浜マリンパーク・オートキャンプ場
- 住所
- 長崎県諫早市飯盛町池下17-2
- 交通
- 長崎自動車道長崎多良見ICから国道34号を諫早方面へ。矢上交差点を雲仙方面に左折し、道なりに戸石港方面へ進み、長崎銀行がある交差点を諫早方面へ左折し、結の浜マリンパークの案内看板に従い現地へ。長崎多良見ICから10km
- 料金
- 施設利用料=1人100円/サイト使用料=テント1張り510円/駐車料(海水浴場開設期間のみ有料)=1日車500円、バイク100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン9:00(海水浴場開設期間は18:00)、アウト9:00
- 休業日
- 無休
雲仙多良シーライン
海上を走る絶景ドライブロード
諫早市と雲仙市を結ぶ8.5kmの直線道路。途中に展望スペースを設けているので、諫早湾、有明海などを望むことができる。
雲仙多良シーライン
- 住所
- 長崎県諫早市高来町金崎~雲仙市吾妻町平江名
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道34号・207号を多良岳方面へ車で17km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 無休
天祐寺
室町時代創建の古刹
室町末期の諫早領主・西郷尚善が菩堤寺として建立した曹洞宗寺院。のちに諫早(龍造寺)家の菩堤寺となる。その前身は奈良時代に行基が開いたと伝えられ、境内には諫早家十八代の墓所があり、樹齢270年のイチョウやモミジの紅葉が美しい。奥の院虚空蔵堂周辺にはインド・チベットのエキゾチックな石仏が並び、散策にいい。諫早市墓所見学は団体のみの受付で、予約が必要。