花田口停留場
花田口停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
花田口停留場のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。堺の伝統産業の展示・販売・体験施設「堺伝匠館」、南蛮貿易の様子が壁画やモニュメントで伺い知ることができる「大小路シンボルロード」、家康からたまわった渡海御朱印状が残されている「本受寺」など情報満載。
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花田口停留場のおすすめスポット
堺伝匠館
堺の伝統産業の展示・販売・体験施設
2階の「堺刃物ミュージアムCUT」では、堺の刃物の歴史や製造工程、様々な用途の包丁の展示、約300本の包丁の素材を使ったシャンデリア“HIBANA”が見られる。刃物だけでなく注染和晒、線香、昆布加工、敷物、和菓子、堺五月鯉幟が学べる展示室もあり、実演や体験も開催。1階には多種多様な包丁や注染(染物)、線香、昆布、敷物、堺ゆかりの和菓子、お茶、醤油などが購入できる「TAKUMI SHOP」もある。
花田口停留場から142m
堺伝匠館
- 住所
- 大阪府堺市堺区材木町西一丁1-30
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線妙国寺前駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)
大小路シンボルロード
南蛮貿易の様子が壁画やモニュメントで伺い知ることができる
堺市庁舎のある堺東から南海線堺駅までの約1.5kmの大小路筋。電線や電話線を地下の共同溝に埋めている。噴水のモニュメントや南蛮貿易が描かれた壁画などがある。
花田口停留場から506m
大小路シンボルロード
- 住所
- 大阪府堺市堺区市之町、熊野町ほか
- 交通
- 南海本線堺駅からすぐ、または南海高野線堺東駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
本受寺
家康からたまわった渡海御朱印状が残されている
西宗真(洗礼名るいす)の菩提所。西るいすはフィリピンへ度々渡航していた堺の豪商で、寺内には家康からたまわった渡海御朱印状が残されている。るいすの由緒書がある。
花田口停留場から509m
妙國寺
樹齢1100年の大蘇鉄と土佐十一烈士ゆかりの寺
土佐十一烈士ゆかりのお寺。大蘇鉄は織田信長が所望して安土城へ移したが、毎夜「堺へ帰りたい」と泣き、再び返されたという伝説が残る。景観美を誇る蘇鉄の枯山水の庭も必見。宝物記念館もある。
花田口停留場から511m
妙國寺
- 住所
- 大阪府堺市堺区材木町東四丁1-4
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線妙国寺前駅から徒歩3分
- 料金
- 400円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉門)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
トキワ温泉
根強いファンが足しげく通う老舗の温泉銭湯
年季を感じる老舗の銭湯で、ツウには見逃せない温泉。浴場内に漂うかすかな硫黄臭や湧出口からこんこんと注ぎ込まれる源泉に好感がもてる。つかるとスベスベ感があり、素肌にやさしい。
花田口停留場から532m
トキワ温泉
- 住所
- 大阪府堺市堺区神明町西三丁1-29
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線神明町駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人450円、中学生300円、小学生150円、幼児(0歳~)60円/サウナ=100円加算/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~24:00
- 休業日
- 金曜
与謝野晶子生家跡
生家への思慕の情を晶子は歌に遺した
明治11(1878)年、晶子は老舗菓子商の駿河屋に生まれ、23年間をここで過ごした。彼女が聞いた潮騒は、工業地帯で海岸線が埋め立てられた今は聞くことができない。
花田口停留場から553m
開口神社
安産・開運厄除の神様
「開口」とは海に向かって口を開くという意味で、港・開運・安産の守り神。堺旧市街では唯一の式内社で「大寺さん」の愛称で親しまれている。明治時代の廃仏までは、行基が開いたと伝わる大念仏寺が境内にあった。
花田口停留場から590m
堺市立町家歴史館 山口家住宅
数少ない江戸初期の町家のひとつ。国の重要文化財
堺は大坂夏の陣で焼け野原となったが、当家は直後に建てられ現在数少ない江戸初期の町家のひとつ。国の重要文化財。
花田口停留場から847m
堺市立町家歴史館 山口家住宅
- 住所
- 大阪府堺市堺区錦之町東一丁2-31
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線綾ノ町駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人200円、中学生以下無料/ (65歳以上、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
千利休屋敷跡
偉大な茶人の足跡、千利休の井戸がある
千利休は南宗寺で禅の精神を養い、わび茶を大成させた。天正19(1591)年、秀吉の怒りに触れ切腹。宿院の交差点近く屋敷跡の一角には利休が茶湯に使ったといわれる椿の井戸が残り、石碑が立つ。
花田口停留場から942m